
以前に、シリコンバレー式 自分を変える最強の食事という書籍を読んだ時に知った「バターコーヒー」というモノがあります。作ってみようと思ったこともありましたが、そもそもコーヒーが飲めないので試していなかったのですがファミマさんから発売になったと言うことで飲んでみました!
もくじ
コーヒーが苦手な人でも大丈夫な、優しい味!
味はというと、とても飲みやすい!甘さはほとんどありませんが、ほんのりやさしい味。でもグラスフェッドバター、MCTオイルの脂質のおかげか苦味をほとんど感じません!僕はブラックコーヒーが苦くて全く飲めないのですが、バターコーヒーはとても美味しく飲むことができます。現在、ドハマリ中です(^_^;)
ノンシュガーカフェラテを選ぶなら、バターコーヒーを選ぼう!
コーヒーは飲めない僕ですが、カフェラテが大好きで、ノンシュガーや低糖質系カフェラテをついつい買って飲んでいました。ノンシュガー、低糖質と言っても、糖質量は1本あたり10g弱で間食で飲むドリンクとしては、あまり頻繁に用いるのは避けたいところ。しかしバターコーヒーは1本の糖質量2g以下。優秀です。発売元はドトールコーヒーさんですが、パッケージはライザップっぽいですね!狙ったのでしょうか笑


そもそもバターコーヒーって?
シリコンバレー式 自分を変える最強の食事で紹介された、コーヒーにバターを入れるというとてもシンプルなものですが、ダイエットに有効と言うことで注目されているコーヒー。「でもバターって身体に悪そう…」と言ったイメージもありますが、ポイントは「良い脂質」を用いている点です。ファミマのバターコーヒーはMCTオイルとグラスフェッドバターが使用されています。
MCTオイル
体内に蓄積されにくい、エネルギーとして使用されやすい、また効果的な脂肪燃焼が期待出来る脂質。身体に良いとされるココナッツオイルは約60%の中鎖脂肪酸が含まれています。100%中鎖脂肪酸でできているオイルのことをMCTオイルといいます。
MCTオイルは某ダイエットジムでも、使用しているトレーナーやお客様も多く、店舗の近くにあったスーパーがMCT問い合わせが多くて入荷するほど笑!特に低糖質ダイエットの場合にカロリーが不足する時はMCTオイルを使用してカロリーを調整することもありました。無味無臭なのでどんな料理にかけることができますが、加熱はNGなので注意!またあくまでも脂質なのでカロリーはあります。良いと言っても量は調整する必要があると思いますし、通常の食事があまりよろしくない場合にはあまりポジティブに働かないと思いますので注意しましょう。
MCTは、一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、すぐにエネルギーになりやすいという特長を活かし、医療現場・スポーツ分野における栄養補給や、生活習慣病予防など、様々なシーンで利用されてきました。
グラスフェッドバター
グラスフェッドバターとはエサが牧草だけで育った牛(グラスフェッドビーフ・牧草牛)から取れた乳を使い作られたバターのこと。家畜を育てるときにはホルモン剤などの薬を用いるケースが多いのですが、グラスフェッドビーフは薬の投与を行わずに育てるため、取れる乳も美味しく更に安全性も高いバターを作ることが出来ます。因みに牧草牛はストレスが少ないため摂れる、乳、肉の味も一般のものより美味しい。ストレスフリーって大事ですね(^_^;)
自宅でも簡単に作れる!朝の目覚めの一杯にも!
コーヒーにグラスフェッドバターを入れるだけで簡単にバターコーヒーは作ることができます。MCTを入れる場合には粉末タイプもありますが、粉末タイプは糖質量がプラスになってしまうのでオイルタイプがオススメ。
グラスフェッドバターや、MCTオイルは一部スーパーやAmazonさんでも購入することが出来ます。朝にコーヒーを飲む方はバターコーヒーにすることで1日をエネルギッシュに過ごせそうですね^^
是非おためしあれ!(*´ω`*)