
もくじ
英語学習




まずは基礎から!
一億人の英文法
久々の英語学習だったので、まずは英文法を総復習するために購入したのが大西泰斗先生の「一億人の英文法」
厚みがありボリューム感がありますが、序盤の20ページ程度で英文法が凄くクリアになった気がします!
一般的な英文法の書籍とは違い、ルールを押し付けるというよりも、ネイティブはこういう感じだよー的な感じで、ガチガチにやらないので続けられています(^o^)すべての日本人に贈る「話すため」の英文法と言うだけあって日常使いできそうな例文が多いのも魅力。
「一億人の英文法」は学生の時に授業で使いたかった!と思える書籍。
実は購入して読むまで気づかず、忘れていたのですが、学生の時は大西先生の英語番組をテレビで見て勉強していました。ハートで感じる英文法という書籍がすごく良くて、学生の時は何度も読み直してました。それがなんと今年、再編集されて復活しました!こちらも凄くオススメ。
単語は会話とテスト用で
英単語イメージハンドブック
大西先生の回し者ではないですが、英単語も大西先生著書の「英単語イメージハンドブック」を使用しています。
語彙力を増やすための書籍ではなく、単語とどう付き合っていくかを学ぶ書籍。なので難しい単語は出てきません。単語の意味を覚えると言うよりも、どう使われているのかを紐解いて行くことが出来ます。ゴリゴリに単語帳ばっかり読むよりも会話に生きてきます。
TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ
イメージだけでは会話が出来ないので、語彙力という点では「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」を使用しています。赤シートが入っているので、The暗記、The英単語の勉強といった感じの書籍です。評価も高く、またシリーズも多いので長く活用していけそう。
毎日続けるために
英語日記パーフェクト表現辞典
英語を覚えるのに、英語で日記を書くと良い!と聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし何を書けばいいの?どう書いたら良いの?どう表現するの?と言った悩みを解決できる書籍「英語日記パーフェクト表現辞典」
簡単な英文法に加えて、日常の様々な事柄、イベント、感情、行動などについて英語で書くときに使える表現を約13,000表現が収録されています。ここまで多数の表現が掲載されている書籍はあまりなく、実用的で評価も高いので持っておきたい1冊です。
ちょっと番外編
英語学習のメカニズム
実際の英語学習からは外れますが、英語学習ってどんなメカニズムで習得していくんだろう?と気になり、ただ闇雲に学習するよりも第二言語習得研究にもとづく効果的な勉強法を知ったほうが良いかと思い購入してみました!
インプット、アウトプット、モチベーション、学習方、学習スタイルなどについての研究が書かれていて、やや論文的。初めて聞く単語も出てきますが、凄く難しいような説明は出てこないので読み物としては面白いかと思います。
書籍を読むだけでは英語は習得できない!
ボディメイクと英語学習は一緒!という記事を以前に書きましたが、ダイエット本を読んでも痩せませんよね?腹筋割れませんよね?
英語学習も一緒で、いくら書籍を読んでも話せません!書籍はあくまでインプット!アウトプットの場が必要なのです。
なりたい自分になるにはインプット、アウトプットの両方が必要と言うことですね^^