ジム、仕事、旅行のシーンで使える万能バックパック「Bagram Pack」がおもしろい
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ジムも、仕事も、プライベートもバックパックで過ごしている自分が様々なバックパックを試してオススメだと言えるバックパックが「Aerシリーズ」

特にAre Travel Packがお気に入りで愛用していたのですが何かに引っ掛けてしまい派手に破けてしまい使い物にならなくなってしまいました…(泣)

同じものを購入しても良かったのですがせっかくなので違うブランドを試すことにしました!

今回はESHENA社の「Bagram Pack」をゲットしたのでご紹介します!

もくじ

ESHENA

サンディエゴと韓国ソウルに会社があるESHANA社(なんて読むんだろうw)インスタもやっております!


@eshenagear

Bagram Packはこんな感じ!

Bagramはメインのバックパックの他に拡張パックを付けることが出来てシーンに応じてカスタマイズすることができます!これはAerにはなかった面白さと便利さ。

サイズは17インチと15インチの2種類あります。普段持ち歩くPCに合わせて選ぶと良いですが、ゴツいトレーニングベルトを使っている人は17インチが良いでしょう。

価格は17インチが$154、15インチが$139で、日本で正規代理店として取り扱っている会社がないので個人輸入するしかないのが面倒なところ…

メイン部分

メイン部分の外側はあとから紹介する拡張ポーチををセットすることができるような作り、デザインになっています。クラムシェル型(ジッパーがグルっと囲っているので大きく開けられる)なので荷物の出し入れに便利です。


開いた側の内側にはポケットが上下に2つ付いています。厚みの無いものが収納しやすそう。シューズを底面から入れられる作りになっていて内部の下はそのポケットが付いていますが、使わない時は丸めて止めることができます。



実際にジムギアを一式入れてみました。大きめのトレーニングベルトも下部であればスッポリ入ります。Bagramは深さが下に行くに連れて深くなる構造のようですね。とりあえず必要なものは入れられたので良かったです(^_^;)

底面部分

底面部分はシューズを別に収納できるポケットが付いています。最近はシューズを別収納するバッグが多いですね。Bagramの良いところは底面部分にベルトが付いており、ここに丸めたヨガマットや、カメラの三脚などをとめて持ち運ぶことができます。こういったアイテムを持ち歩く人には嬉しい!かゆいところに手が届く。



背中部分

背中部分はクッションが付いていて背中への負担を減らします。写真では分かりづらいですが、わざと全体にクッションが付いていないので背負っている時に背中が蒸れるのを緩和します。また横持ちする時に肩にかける部分邪魔になりやすいのですがマジックテープで固定することができます。細かい箇所にこだわりを感じますね。肩がけ部分はベルトで調整も可能です。



内側はパソコンを収納できるクッション付きのポケットがあります。タブレット用のポケットも別に付いているので一通りのデバイスは持ち歩けそう。タブレット収納ポケットの横のスペースが若干無駄に感じました。Aerよりもパソコン収納部分が大きく開くので書籍、書類などもここに収納できそうです。メイン部分はジム道具一式、背中部分は仕事道具一式と言う感じでしょうか。



サイド部分

横持ちができるように取手が付いていたり、ボトルホルダーも付いています。ただ横持ちの取手は持ちにくさを感じました。ボトルホルダーはプロテインシェーカーやスクイズボトルなら問題なく入るサイズ。Aerはチャックが付いているので使わない時は広がらないので良いんだけどな…

またモバイルバッテリーポケットもサイドについていてケーブルを出す用の穴が付いているので背負いながらスマホをバッテリーにつなぐこともできます。考えられてるなー

拡張パックでシーンに応じたカスタマイズができる!

Aerにはないアイテムで拡張パックがあります。これは本体に取り付けることができるポーチ軍で取り付けると、こんな感じになります。位置やポーチを変えることで使いやすくカスタマイズできるのがBagramの強みですね。

Sポーチ

シンプルなSポーチはメイン部分の収納+外側に小さなポケットが付いています。収納力は大きくないですが細々したものをまとめておくことが出来ますね。旅行なら下着と靴下を丸めて入れておくことができそうです。


Lポーチ

ちょっと大きめのLポーチ。サイズ感はA5より一回り小さめな感じ。小さいポケットも付いていて、洗顔や歯ブラシ、化粧品類をまとめたり、ケーブル類を収納したり、文具類を入れておいてもOK。用途に合わせて変化しやすい万能ポーチで全面、背面の両方から開くことができます。



iポーチ

スマホやモバイルバッテリー収納用。外側にはカードを入れることができるポケットも付いています。iPhoneのPlusサイズだとちょっとギリギリでカバーが付いていると収納することが出来ません。



RFID BPポーチ

カード類を収納することに長けているRFID BPポーチ。海外旅行ならパスポートの収納にも使えます。財布も入れることが出来ますが、RFID BPポーチ自体を無くしたり盗まれたりした場合には一発でアウトです(^_^;)



モジュラーベルトとレインカバー

バックパックの腰部分に取り付けることができるモジュラーベルトはバックをしっかりと背負うことはもちろん、各種拡張パックを取り付けることで更に拡張性がアップします。また背中に斜めすることでショルダーバッグとしても使用することもできます。

レインカバーはBagram専用サイズなのでしっかりとバックを悪天候から守ってくれますよ!

個人的にはAerの方が好き

それぞれ細かい箇所でこだわりを見ることができます。Aerなら「取手が持ちやすい」「ボトルホルダーにチャックがある」、Bagramなら「ベルトやテープで拡張性が上がる」「モバイルバッテリーにつなぐケーブル用の穴がある」など。Bagramを購入はしましたが、正直、個人的にはAerの方が好きです\(^o^)/

Bagramは日常使いもできるけども、どちらかといえばバックパッカー向けで一人旅用とかであれば間違いなくBagramが便利で使いやすいと思います。また本体だけの価格ならAerよりも安価。Bagramが気になる方はこちらから個人輸入が可能です!

最後に、AerとBagramを比較してみました!

Aer Travel Pack Bagram 17
価格 $220 $154
容量 33L 30L
重さ 1.8kg 1.6kg
高さ 55cm 57.5cm
34 cm 32.5 cm
深さ 22cm top 16cm / bottom 26cm
拡張性
日常
ジム
旅行
収納力
小物収納
ボトルホルダー
バッテリーポケット
作り 余裕ある作り 固めでかっちり
特にこんな人にオススメ トレーニー バックパッカー

本日のひとこと

トレーニングベルトを持ち歩くために大きいバッグにしているけど、ジムのロッカーレンタルサービスでベルトを置いておけば良いのではないかと最近思いました。
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