
手帳と同じくらい好きなのが読書で今まで色々な手帳術の書籍を読んできました。その中でも僕がオススメしたい書籍をピックアップ!
皆さんが読んだことがある書籍はありますか?^^
- こんな人にオススメの記事
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- 手帳好きな人
- いろんな手帳の使い方を知りたい人
- 読書が好きな人
もくじ
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
書籍自体は2004年に発売されたのですがKindle版で出たので改めて読み直しました。「やりたいことリスト」や「夢・人生ピラミッド」などもこの書籍と出会って初めて知ったのを思い出しました。当時の自分には凄く難しい内容に感じた書籍でした。なぜならただの手帳の使い方の書籍ではなくて、人生とか夢とか大きな視点の書籍だからです。手帳本というよりはビジネス書に近い。「手帳をデジタルに置き換えていはいけない」という言葉に強い共感。
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
こちらは最近発売になりました初の「バレットジャーナル」をテーマにした書籍です。バレットジャーナル自体は結構前から知っており、Instagramで海外の方のバレットジャーナルの投稿なんかもちょくちょく拝見しておりました。書き方のベースのルールがありそれに沿って普通のノートで出来ることがメリットで始めやすいということでしたが、残念ながら僕には合いませんでした(^_^;)何というか日付とかも自分で書かないといけないのでそれが億劫ですし、書き写したりと何か作業が煩雑に感じてしまったのです。そして楽しいと思えない。自分に合った手帳がない!手帳を使い切れない!ような状態であれば自分流にカスタマイズしていき使いやすいんだと思います。
手帳という武器をカバンにしのばせよう
タイトルが好きです笑。手帳を攻めにも守りにも使おうと言った感じの書籍で、「手帳選び・ペン使用ルール」から始まり「時間」「アイデア」「お金」「夢」など章に分かれており、各章で使えるノウハウを知ることが出来る書籍です。ノウハウだけではなく考え方やなんかも書いてくれているのが嬉しい。色々な使い方を見たいと言った方にはオススメです。
意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本
手帳の選び方に加えて、手帳の中身の使い方まで紹介してくれるのが、「意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本」手帳評論家の館神さんの著書です。手帳選びや使い方のワークシートなんかも収録されていて面白いです。また手帳の達人のインタビューも掲載されていて読み応えも十分。「手帳は人生の可能性を広げる」いい言葉です(・∀・)イイ!!
速攻で仕事をする人の手帳のワザ
僕も愛用するジブン手帳の生みの親「佐久間英彰さん」の書籍。仕事とタイトルには付いているけど、決して仕事だけではなくプライベートでも活用できる内容が豊富。手帳全般について書いているようですがジブン手帳の機能にマッチした内容になっているので、ジブン手帳を使っているけどまだ読んでいない、ジブン手帳使ってみようかなと思っている人は是非一読を!
まずは、書いてみる
手帳ライフ研究家「藍玉」さんの書籍。手帳術が豊富に書いてあり明日からでもすぐに試せそうな内容ばかり!そして全ページカラーで読みやすい^^各手帳術には手帳の種類によって向き不向きがあるので、それがアイコンで分かりやすくなっている点はとても親切だと思いました。
ジブン手帳公式ガイドブック シリーズ
ジブン手帳のページ紹介、周辺アイテム、使い方を紹介してくれる公式ガイドブック!ジブン手帳ユーザーさんはもちろん、これから使う予定の方も、そうじゃない方も楽しめる1冊!ほぼ日手帳さんの公式ガイドブックと比べると、ユーザーさんの紹介が少なくてボリュームが少なく感じてしまいますが、その分、文字が大きくて読みやすいです笑
僕の個人的な夢ですが、「ジブン手帳公式ガイドブックに載りたい!」
ほぼ日手帳公式ガイドブック シリーズ
そして手帳界の小林幸子こと(誰が言った笑)、手帳界の大御所「ほぼ日手帳さん」の公式ガイドブック。豊富なカバー、文具、そしてユーザーさんの使い方の紹介とボリューム満点の1冊。僕はほぼ日手帳を初めて使ったのが2009年なのですがそこから公式ガイドブックは、手帳を買わない年でも必ず読んでいます。なんか元気をもらえて、気づきを得られる本なんです。なので過去の「ほぼ日手帳の秘密(旧公式ガイドブック)」も購入して全シリーズを読みました\(^o^)/今はデータ化してiPhoneでどこでも読めるようにしています。
本日のひとこと
