
ジブン手帳の下敷きがちょっと「ひ弱」だな…と思っている方も少なからずともいると思います。
公式グッズだけども、恐れずに言えば、しょぼい…
せっかくならしっかりした下敷きが欲しいなと思っていたときに、「コクヨ」ドローイングシートというものを発見!
コクヨさんの「Drawing Diaryシリーズ」用の下敷きのようですが、ジブン手帳もコクヨさんから出ているのでもしかしていける?と思い早速使ってみることにしました!
もくじ
重厚感のある「コクヨ」ドローイングシートはこちら!
見た目がおしゃれなパッケージ!サイズは「A5変形」しかないようです…(多分)
- 四隅の角から目盛が刻まれているので、端からの長さが測りやすい
- 全体に刻まれた5mm方眼も使えば、図形描画に便利
- Drawing Diaryの下敷き、定規として最適な厚みとサイズ
透明なPET素材にオレンジのラインで方眼目が引かれています。Drawing Diaryは使ったことはありませんが、サイズが130mm x 210mmなのでジブン手帳も問題なくOK!ジブン手帳の下敷きは横にTODAYの文字が入ったタブ的なのがありますが、ブックマークを使っている自分には不要と感じていました。ドローイングシートはそういったものが付いていないシンプルデザインなのでいい感じ。
厚みが1.5mmもあるのでジブン手帳下敷きのように、折り曲がりません。水に濡れても大丈夫でしょう。
実際に書いてみるとジブン手帳の下敷きよりもペン先が沈まない感じ。学生時代に使っていた下敷き感を思い出しました笑。定規として使う場合にもある程度の厚みがあるので線が引きやすいです。ジブン手帳の下敷きは、(自分の引き方なのかも知れませんが)ちょいちょい線が動いてしまっていました…(^_^;)
ここがちょっと気になる…
衝撃に弱そう…
厚みがありしっかりとした作りなので折れ曲がることはありませんが、その代わりに強い衝撃が加わった時には確実にパキッと折れてしまいそうな気がします…手帳に挟んで使う分には大丈夫でしょう。
角が手帳や紙を痛めそう…
ジブン手帳の下敷きは角が丸みを帯びていますが、ドローイングシートは角が角ばっています。厚みもある硬い素材なので角で革カバーに傷が付いたり、紙を切ってしまいそうな印象…取り扱い注意ですな。
下敷きは完全に好みの問題!だから自分に合ったものを!
下敷きは本当に好みだと思います。厚くてしっかりしたものが良い人もいれば、逆に気になってしまうから薄い方が良い人もいます。もっと言えば下敷きはなくてもいいアイテムだと思います。でももし使うのであればやっぱり書いていて気持ちいい!と思える下敷きを使うと、手帳を書くのがもっと楽しくなると思います^^
厚みのあるジブン手帳用下敷きなら!
薄くて使いやすいジブン手帳の公式グッズ!
本日のひとこと
