
鶴は千年亀は万年…





仕事や勉強用に使っている時間記録系アプリをご紹介!
毎日過ごしていると、時間が有限のように感じてしまいますが決してそんな事はありません。
自分の時間=人生において何に時間を使ったのが、同じ時間でも望んだ結果を出すことが出来ているのかを記録して、ちょっと振り返るだけでもだいぶ違うんじゃないかなと思います。
時間という目に見えないものを可視化・意識することが出来るアプリを現在2種類使用しています!早速ご紹介。
Hours
Hoursはカテゴリー別にタイムログを取ることが出来るアプリで分単位での記録が可能です。


使い方はとても簡単。記録したいカテゴリーを登録して時計ボタンを押すだけ!記録を開始すると秒単位で時計が動きます。自分はプロジェクト別にカテゴリーを設定していますがタスク別でもOKですし、仕事以外にもプライベートのライフログや勉強のシーンで教科別などでも使えそうです。
記録はリアルタイムで色分けして表示してくれます。もしタイマーを押し忘れても追加で手動入力、編集が可能なのも嬉しい機能。過去の日付のログもチェックすることができます。
設定で端数処理の設定、リマインダー、報告作成などが可能です。
一部機能が有料で月額¥960です。有料にすることでPCで版との同期もすることができます。買い切りなら¥960もありだけも月額課金制で用途と金額を考えるとちょっと手を出しにくい。今は無料版でiPhoneアプリだけ使用しています。
Be Focused
Be Focusedはポモドーロテクニック用のアプリです。仕事だけじゃなく勉強にも役立つテクニック。
ダラダラと仕事をするのではなく、短時間集中して作業を繰り返す方法。定期的な休憩が集中力を持続させ、脳への短期集中トレーニングにもなり、モチベーションキープ、クリエイティビティを刺激しやすい。
スタンダードな方法としては、25分作業する(ワーク)、5分休憩を取る(ショートブレイク)、これを数回繰り返したら長めの休憩を取る(ロングブレイク)、これの繰り返し!
タイマーがあれば別にBeFocusedを使う必要はありませんがBeFocusedには様々な便利な機能が付いています。
BeFocusedはワーク時間、ショートブレイク時間、ロングブレイク時間、何回繰り返したらロングブレイクにするか、目標インターバル数などを設定できます。
またToDoを設定出来るので、タスク別にどれだけインターバルを重ねて作業したかなどの記録を取ることもできます。自分は時間記録用につかっているのでタスク機能は使っていません。
記録をレポートしてくれる機能もあるのですが、こちらはタスク別の時間利用割合なんかが出るので、タスク機能を使っていない自分にはあまり約に立たず(^_^;)ちなみに、PC版もあるので同期して使用もできます。Pro版で制限解除や広告削除ができます。
ロック画面からでも操作が可能
どちらのアプリもiPhoneでウィジェットに追加できてロック画面から操作できるのがとても便利です。
ダラダラ仕事をするのは止めよう!
今回は便利なアプリをご紹介しましたが、あくまでもツールに過ぎません。記録ボタンを押すを忘れないようにと意識しすぎてしまって仕事に集中できなかったり、いいところでタイマーが鳴ってしまいブレイクを挟んだら集中が止まってしまったなど、無理に取り込もうとせずに出来る範囲で少しずつやっていけばいいと思います。
ダラダラ仕事をせずに時間を意識し集中して取り組むことで結果いい仕事ができるんじゃないかと思います!
是非、ご活用ください。